1歴代9-10章 ・ ルカ10:1-24
『主に喜ばれる人生、悲しまれる人生』
【Ⅰ歴代10:13 このように、サウルは【主】に逆らったみずからの不信の罪のために死んだ。【主】のことばを守らず、そのうえ、霊媒によって伺いを立て、10:14 【主】に尋ねなかった。それで、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに回された。】
【Ⅰ歴代10:13 このように、サウルは【主】に逆らったみずからの不信の罪のために死んだ。【主】のことばを守らず、そのうえ、霊媒によって伺いを立て、10:14 【主】に尋ねなかった。それで、主は彼を殺し、王位をエッサイの子ダビデに回された。】
①サウル王は、主に選ばれた人物でしたが、
待つように言われた言葉を守らず、
聖別すべきものを惜しんで自分のものとしてしましました。
神様よりも、自分の名誉や利益を優先したのが、
サウルの人生だったのです。
神様が自分の行動にどれだけ期待と注目をしておられたのかを、
サウルは最後まで気が付かず、
主に反逆し続けてしまったのです。
信仰は知識ではありません。
神様との関係であり、
そのお方にどう仕えたいのかという、
心の姿勢(応答)なのです。
主に喜ばれるように生きていきましょう。
その毎日の積み重ねが、主に喜ばれる人生となるのです。
『クリスチャンの幸い』
【ルカ10:23 それからイエスは、弟子たちのほうに向いて、ひそかに言われた。「あなたがたの見ていることを見る目は幸いです。10:24 あなたがたに言いますが、多くの預言者や王たちがあなたがたの見ていることを見たいと願ったのに、見られなかったのです。また、あなたがたの聞いていることを聞きたいと願ったのに、聞けなかったのです。」】
①イエス様を信じると、神様の子供となり、
神様との関係が回復していきます。
すると主の愛を知り、
主と共に生きる恵みを体験するようになるのです。
これは、今までの人類すべてが「願っていたこと」なのです。
私たちクリスチャンは、
その「知識」を人生の様々な場面で体験し、
「神様との関係」が深まっていくように、備えられているのです。
あとはあなたの決断で、その道を歩むかどうかです。
信仰の多くの先輩たちの様に、
大いにチャレンジしていきたいものです。
藤本先生