エゼキエル16章 ・ Ⅰヨハネ2:15-3:10
『生きよ、という主の言葉』
【エゼキエル16:6 わたしがあなたのそばを通りかかったとき、あなたが自分の血の中でもがいているのを見て、血に染まっているあなたに、『生きよ』と言い、血に染まっているあなたに、くり返して、『生きよ』と言った。16:7 わたしはあなたを野原の新芽のように育て上げた。あなたは成長して、大きくなり、十分に円熟して、・・・】
①天の神様は、見捨てられたようなエルサレムを選び、「生きよ」と言われました。
聖く祝福された町として、命を吹き込んでくださったのです。
主は私たちをも選び、命を吹き込んでくださるお方です。
主の「生きよ」という言葉を受け取りましょう。
主の言葉には命があるのです。
『惑わされずに、キリストの喜ばれることをする』
【Ⅰヨハネ3:7 子どもたちよ。だれにも惑わされてはいけません。義を行う者は、キリストが正しくあられるのと同じように正しいのです。3:8 罪を犯している者は、悪魔から出た者です。悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現れたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。3:9 だれでも神から生まれた者は、罪を犯しません。なぜなら、神の種がその人のうちにとどまっているからです。その人は神から生まれたので、罪を犯すことができないのです。3:10 そのことによって、神の子どもと悪魔の子どもとの区別がはっきりします。義を行わない者はだれも、神から出た者ではありません。兄弟を愛さない者もそうです。
藤本先生